看板の種類と選び方
同じ「看板」でも、壁に付けるのか、地面に立てるのか、通りへ突き出すのかで、費用も工期も、必要な手続きも変わります。
主な種類
| 種類 | どんなもの | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 壁面看板 | 建物の壁に直接取り付ける | 路面店。歩行者から正面で見える位置に店がある |
| 袖看板(突き出し看板) | 壁から通りへ直角に出す | 通りを歩いてくる人に、手前から気づいてほしいとき |
| 自立看板・ポール看板 | 地面に基礎を作って立てる | 幹線道路沿い。駐車場のある郊外型の店 |
| 窓面・ガラス面のサイン | シートを貼る、切り文字を入れる | 費用を抑えたい。テナントで原状回復が要る |
| スタンド看板・A型 | 置くだけ。営業時間だけ出す | 日替わりの案内。設置工事をしたくない |
選ぶときに効く順番
「どれがかっこいいか」から入ると、あとで取り付けられないことが分かって戻ります。順番としては、①誰にどこから見せたいか ②その位置に物理的に付けられるか(壁の構造・ビルの規約・道路にはみ出さないか) ③条例の規格に収まるか ④予算、の順で絞るほうが早いです。
照明を入れるかどうか
内照式(中から光らせる)か、外照式(外から照らす)か、光らせないか。夜間の営業があるなら効きますが、電源の引き込み工事が要るぶん費用が上がり、電気代も継続して発生します。光源をLEDにすると消費電力は下がりますが、器具そのものの寿命と、あとで部分交換ができる構造かどうかも確認しておくと、長く使うときに差が出ます。
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